230負荷(kw)直 入(KVA)Y−△(KVA)1.5kw5.1KVA7.4KVA12.4KVA18.5KVA25.2KVA37.0KVA63.9KVA73.9KVA125KVA152KVA202KVA252KVA3.4KVA5.0KVA8.4KVA12.4KVA16.9KVA24.8KVA42.8KVA49.6KVA83.3KVA102KVA135KVA169KVA始動方法次に表2から合計を上回る発電機を選定します。50Hz60Hz10KVA20KVA37KVA50KVA75KVA125KVA195KVA270KVA340KVA450KVA550KVA700KVA10KVA25KVA45KVA60KVA90KVA150KVA220KVA300KVA400KVA500KVA600KVA800KVA3.7kw5.5kw2.2kw7.5kw11kw19kw22kw37kw75kw45kw60kw230(1)1台だけの始動 または複数台の同時始動の場合下の表から負荷(kw)と始動方法で必要発電機容量(KVA)を合計します。〔例1〕19kwの水中ポンプを直入で始動するのに必要な発電機容量は? ●表1より 63.9KVA それを上回るのは表2より 50Hzでは75KVA 60Hzでは90KVA〔例2〕3.7kwのミキサーと37kwのY−△起動の水中ポンプを同時に始動するには? ●表1より ミキサー + 水中ポンプ 12.4 + 83.3 = 95.7KVA ●表2より 50Hzは125KVA 60Hzは150KVA を選定します。〔例3〕50Hzで75KVAの発電機にて11kwの水中ポンプを1台始動させるが、あとどの位の ポンプを同時に始動できるか? ●11kwのポンプを始動するには表1より37.0KVA必要になるので、75−37kw38KVAが残り負荷の最大起動容量であるから、表1よ り 11kw1台 もしくは 5.5kw2台 が起動可能。発電機の選定ここでは主に3相モーター(水中ポンプ・送風機等)を負荷として使用する場合の発電機の選定をご紹介します。●表1●表2発電機の選定発電機
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