rilkilkilki22参283283 ν 安全率=1.5+0.57 F 当該鋼材の降伏強さの値又は引張強さの値の4分の 3の値のうちのいずれか小さい値(単位 1㎝2につき kg) 4)木材の繊維方向の許容曲げ応力、許容圧縮応力及び許容せん断応力の値は、次の表の上欄に掲げる木材の種類に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げる値以下とすること。木材の種類あかまつ、くろまつ、からまつ、ひば、ひのき、つが、べいまつ又はべいひすぎ、もみ、えぞまつ、とどまつ、べいすぎ又はべいつがかしくり、なら、ぶな又はけやき 5)木材の繊維方向の許容座屈応力の値は、次の式により計算を行なって得た値以下とすること。≦100の場合 fk=fc(1−0.007 )>100の場合 fk= これらの式において、lk、i、fc及びfkは、それぞれ次 の値を表わすものとする。 lk 支柱の長さ(支柱が水平方向の変位を拘束されてい るときは、拘束点間の長さのうち最大の長さ)(単位 cm) i 支柱の最小断面二次半径(単位 cm) fc 許容圧縮応力の値(単位 1㎝2につきkg) fk 許容座屈応力の値(単位 1㎝2につきkg)(型枠支保工についての措置等)第242条 事業者は、型枠支保工については、次に定めるところによらなければならない。 1)敷角の使用、コンクリートの打設、くいの打込み等支柱の沈下を防止するための措置を講ずること。 2)支柱の脚部の固定、根がらみの取付け等支柱の脚部の滑動を防止するための措置を講ずること。 3)支柱の継手は、突合せ継手又は差込み継手とすること。 4)鋼材と鋼材との接続部及び交差部は、ボルト、クランプ等の金具を用いて緊結すること。 5)型枠が曲面のものであるときは、控えの取付け等当該型枠の浮き上がりを防止するための措置を講ずること。 5)−2 H型鋼又はI型鋼(以下この号において「H型鋼等」という。)を大引き、敷角等の水平材として用いる場合であって、当該H型鋼等と支柱、ジャッキ等とが接続する箇所に集中荷重が作用することにより、当該H型鋼等の断面が変形するおそれがあるときは、当該接続する箇所に補強材を取り付けること。/Λ許容能力の値(単位 1㎝2につきkg)せん断曲 げ圧 縮135120105901951501351050.3fclk100i 6)鋼管(パイプサポートを除く。以下この条において同じ。)を支柱として用いるものにあっては、当該鋼管の部分について次に定めるところによること。 イ 高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設け、かつ、水平 ロ はり又は大引きを上端に載せるときは、当該上端に鋼製の端板を取り付け、これをはり又は大引きに固定すること。 7)パイプサポートを支柱として用いるものにあっては、当該パイプサポートの部分について次に定めるところによること。 イ パイプサポートを3以上継いで用いないこと。 ロ パイプサポートを継いで用いるときは、4以上のボル10.5 ハ 高さが3.5mを超えるときは、前号イに定める措置を講7.5 8)鋼管枠を支柱として用いるものにあっては、当該鋼管枠の部分について次に定めるところによること。 イ 鋼管枠と鋼管枠との間に交差筋かいを設けること。 ロ 最上層及び五層以内ごとの箇所において、型枠支保工の側面並びに枠面の方向及び交差筋かいの方向における5枠以内ごとの箇所に、水平つなぎを設け、かつ、水平つなぎの変位を防止すること。2115 ハ 最上層及び5層以内ごとの箇所において、型枠支保工の枠面の方向における両端及び5枠以内ごとの箇所に、交差筋かいの方向に布枠を設けること。 ニ 第6号ロに定める措置を講ずること。 9)組立て鋼柱を支柱として用いるものにあっては、当該組立て鋼柱の部分について次に定めるところによること。 イ 第6号ロに定める措置を講ずること。 ロ 高さが4mを超えるときは、高さ4m以内ごとに水平つなぎを2方向に設け、かつ、水平つなぎの変位を防止すること。 9)−2 H型鋼を支柱として用いるものにあっては、当該H型鋼の部分について第6号ロに定める措置を講ずること。 10)木材を支柱として用いるものにあっては、当該木材の部分について次に定めるところによること。 イ 第6号イに定める措置を講ずること。 ロ 木材を継いで用いるときは、2個以上の添え物を用い ハ はり又は大引きを上端に載せるときは、添え物を用い 11)はりで構成するものにあっては、次に定めるところによること。 イ はりの両端を支持物に固定することにより、はりの滑 ロ はりとはりとの間につなぎを設けることにより、はり 特別規制646。(段状の型わく支保工)第243条 事業者は、敷板、敷角等をはさんで段状に組み立てる型わく支保工については、前条各号に定めるところによるほか、次に定めるところによらなければならない。つなぎの変位を防止すること。ト又は専用の金具を用いて継ぐこと。ずること。て継ぐこと。て、当該上端をはり又は大引きに固定すること。動及び脱落を防止すること。の横倒れを防止すること。
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