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  居  型  建  枠  居  型  建  枠50記        号荷  重  状  態建        枠1枠当り破壊荷重脚管許容荷重1枠許容荷重11.0tf(107.8kN)11.0tf(107.8kN)2.0tf(19.6kN)2.175tf(21.3kN)4.0tf(39.2kN)4.35tf(42.6kN)許容荷重時横地たわみ記        号荷  重  状  態建        枠1枠当り破壊荷重4.0tf(39.2kN)2.3tf(22.5kN)2.9tf(28.4kN)脚管許容荷重1枠許容荷重2.0tf(19.6kN)許容荷重時横地たわみ建枠の種類標  準  枠1,800mm以下1,800mmを超える繰上長(mm)2,000mm以下200以下4,000(39.2)4,350(42.6)3,800(37.2)200を超える〜250以下4,150(40.6)3,650(35.7)250を超える〜300以下3,950(38.7)300を超える〜350以下3,800(37.2)3,500(34.3)W=1200500kgW= 900370kgW= 600250kg単ブラ150kg           (建災防規定)     (TKルール)(巾500布板 2枚)(巾500+巾250 1枚ずつ)(巾500 1枚)VF-1217VF-1214VF-1212VF-0917VF-0914VF-0912A-4055BA-405A-3055AVF-1219A-4064VF-1219VF-1217VF-1214VF-1212A-4064A-4055BVF-1219VF-1217VF-1214VF-1212A-4064A-4055BVF-0917VF-0914VF-0912A-3055AA-405A-405abcdef鳥鳥────────1.0tf(9.8kN)4.1mm5.0mm(kgf( )内はkN)簡 易 枠3,500(34.3)3,350(32.8)3,200(31.3)3,050(29.8)300kg300kg200kg100kgVF-1219VF-1217VF-1214VF-1212A-4064A-4055BA-405VF-1219VF-1217VF-1214VF-1212A-4064A-4055BA-405VF-0917VF-0914VF-0912A-3055A9.0tf(88.2kN)7.9tf(77.4kN)──4.0tf(39.2kN)1.4mm2.3mm1.6mm3.4mm※たわみ3.4mmは900kgf(8,820N)の時枠組サポート(労働安全衛生規則に準ずる)① 建枠の沈下を防止するため敷板の使用、ステ  コン、及びくいの打込み等の措置を講じてく  ださい。② 建枠の脚部の滑動を防止するため脚部の固定、  根がらみの取付等の措置を講じてください。③ 建枠の振れ止めは単管を使用し、クランプに  て緊結してください。④ 建枠と建枠の間に筋違を設けてください。⑤ 最上階及び5層以内ごとに水平つなぎを設けて  下さい。⑥ ベースジャッキの高さは200mm以下です。  200mm以上高くする時は、ジャッキ頭に水平  つなぎを用い水平変位を防止してください。⑦ 建枠の上端には必ず大引受ジャッキ等を用いて  組立てはり材、バタ角材を固定してください。⑧ c〜f、n〜oの使用は、基本的に行わず、大引受 ジャッキと100角・60角鋼管を用いて荷重を分 散させること。※記号c.〜f.の荷重状態については 支保工では使用しない。型枠支保工・足場工事計画作成参画者資格研修テキスト(仮設工業会編)より枠組式型枠支保工に用いる建枠は、枠組式足場の標準枠(幅900〜1,219mm)を使用し、拡幅枠、簡易枠等は用いない。又、建枠を支保工に用いる場合、建枠の横架材には荷重をかけないものとする。尚ジャッキベースの繰出し長さは、原則として200mm以下とする。それ以上繰出す場合は脚部の支持力が低下する。6.4tf(62.7kN)──3.0tf(29.4kN)1.9mmVF-0917VF-0914VF-0912A-3055A50●許容積載荷重(1スパン) ※布板の許容荷重枠組足場の強度●ジャッキ型ベース金具の繰上長による 建枠の許容支持力強度-1強度-1(2)注意

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