

- Q
- 業務内容を簡単に教えて下さい。
- A
- 馴染みはないと思いますが、デッキプレートやスタッドジベルの請負工事が主な仕事です。
- Q
- デッキプレートというのは何のことですか。
- A
- 鉄板を加工して強度を出した薄い鋼板で、高層ビル等の建物の床に多く用いられます。
- Q
- 資材や職人も抱えているのですか。
- A
- メーカーにデッキプレートを発注・製作・納入してもらい、工事現場で協力会社の職人の施工を管理します。

- Q
- ずっと今の部署ですか?
- A
- 最初は仮設レンタル部門に在籍していました。異動し、現在の部署になります。
- Q
- 以前在籍していた部門と経験や知識は違いますか。
- A
- 仕事内容としては、レンタル部門は「物を納入する」という形ですが、工事部門は「物をつくる」形になるので、業務内容としては全く違います。
仕事内容は別会社と言っていい程異なります。

- Q
- その時に分からないことがあったと思いますが、会社のサポートはありましたか。
- A
- 業務内容は変わりますが、分からないことがあれば先輩インストラクターに相談し、スムーズに業務を遂行出来ました。
現在は、新入社員も9ヵ月の研修後、配属先で1年間OJT研修として先輩インストラクターの下、仕事を行います。私もレンタル部門に在籍していた頃は、6年目でインストラクターをする立場になりました。 - Q
- 今の仕事で特に意識されていることや取り組んでいることはありますか。
- A
- 仕事に対しての優先順位を付けるということです。仕事を内容に応じて「重要・至急」に整理し、重要なことで至急ではないことを早めにやっておけば仕事が楽になり円滑に進むので、その点を心掛けてやっています。

- Q
- 今の仕事でのやりがいは何ですか。
- A
- 工事部門は、現場監督をはじめ、職人や他業種の方等、「人」との結びつきが強いと思い、そこにやりがいを感じます。建物が建っていく工程の詳細が分からないと仕事が出来ないので、建築を知ることが出来る、という点も魅力の一つだと思います。
- Q
- 「人」との結びつきがそれだけ強ければ、建物が完成した時に一緒に喜び合えますね。
- A
- そうですね!!担当現場を重ねるうちに信頼関係も築けますし、お客様であるゼネコンに対して同じ職人と一緒に仕事をする事で円滑に進めることが出来ます。

- Q
- クラブ活動が多くあるということですが、何か参加していますか。
- A
- フットサルに参加しています。会社近隣の体育館で年間7、8回程の活動で、たまに大会にも出場しています。他にも野球やテニス等のクラブ活動もあります。
- Q
- 朝日機材を選んだ理由は何ですか。
- A
- 募集の際に商社(建設)という言葉があり、私自身建築系の学部ではありませんでしたが、商社=物を仕入れて出すというイメージから、自分でもやれるかなと会社説明会の時に思い、入社を決めました。
また建築系の会社ですが文系出身の割合が多いという事も選んだ理由の一つです。

MESSAGE入社希望のみなさまへ
希望したところとは限りませんが、異動出来る部署が多く、自分に合った仕事を見つけることが出来ます。
色々な仕事があることでお客様とも繋がっている。レンタル部門の仕事があるからこそ工事部門の仕事があり、その逆もあるという「つながり」があります。
