★印…再リース品となり、朝日機材の保有品ではありません。積み込み箇所が異なりますのでご注意下さい。※各拠点・営業所によりお取扱い商品が異なる場合がある為、管轄営業所までお問い合わせください。墜落・落下・飛来養生資材保安・車両用資材地下工事資材基礎躯体用資材枠組足場足場副資材鋼管・足場板・緊結金具墜落・落下・飛来養生資材鉄骨建方用資材鉄筋コンクリート用資材支保工吊治具・ワイヤー類PC用資材端部・段差・開口養生資材システム工法・特殊工法解体工事用資材改修工事用資材運搬・保管用資材室内足場照明機器仮設ハウス・備品・什器機械類関連資料・法規事業所案内ゲート仮囲いアルバトロスAK設置手順仕様使用基準Ⅰ.親綱システムの使用基準 屋根材の先端部(切断箇所)が鋭利なため万が一落下した場合、親綱が切れる危険性があるため、親綱が先端部に接触できない距離(A)を設定しています。 1) 支柱の取付スパン(L)と軒先及びケラバの各々の端部から距離(A)を(表1)に示します。1. 当製品を設置する場合、金属折板屋根材の強度を確認の上、ご使用ください。※参考値:ハゼ金具1ヶ所あたり引張許容値 250kg2.親綱システムは1スパン1人のみ使用できます。3. 親綱システムとして使用の場合は、安全ネットの取付は出来ません。折板屋根用親綱支柱105スパン(L)端部からの距離(A)軒高5m6m7m8m9m10m1.5m以上2.0m以上2.5m以上3.0m以上3.5m以上注)最大スパンは10m迄とします。③ハゼ金具の口を広げて、ハゼ部に咬ませるようにセットする。(ハゼ金具4ヶ所)⑥支柱ベースソケット部と支柱の穴にトグルピンで貫通させて固定する。6m以上①支柱ベースを仮置きする。その時に、ハゼ金具のナットをインパクトレンチで緩めておく。④ハゼ金具のナットをインパクトレンチで締め込み固定する。(ハゼ金具4ヶ所)⑦親綱のフックを支柱の取付ピースに掛ける。②設置箇所は、親綱システム用支柱の使用基準(表1及び図1)に従って計測して位置決めする。⑤支柱を支柱ベースの中央ソケット部に差し込む。⑧親綱を取付け、緊張器を用いて、概ね水平になるように緊張して完成。(表1)(図1)親綱システム支柱として使用防護工用支柱として使用金属折板屋根の条件※ハゼ締めタイプ400・450・500・550・600mm(ハゼピッチ)※板厚 0.6~1.2mmⅡ.防護工(第2種)用支柱の使用基準 1)手摺支柱の間隔(スパン)は2m以内とします。 2) 手すり(上さん)及び中さんは単管パイプ(φ48.6)を使用して下さい。 3)屋根傾斜は10%を限度とします。外形図注意事項
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