枠建型居鳥枠建型居鳥枠組足場の強度●ジャッキ型ベース金具の繰上長による 建枠の許容支持力●許容積載荷重(1スパン) ※布板の許容荷重強度-1強度-1(2)63VF-0917VF-0914VF-0912──3.0tf(29.4kN)1.6mm1.9mm※記号b.~e.の荷重状態については支保工では使用しない。枠組式型枠支保工に用いる建枠は、枠組式足場の標準枠(幅900~1,219mm)を使用し、拡幅枠、簡易枠等は用いない。又、建枠を支保工に用いる場合、建枠の横架材には荷重をかけないものとする。尚ジャッキベースの繰出し長さは、原則として200mm以下とする。それ以上繰出す場合は脚部の支持力が低下する。建枠の種類繰上長(mm)200以下200を超える~250以下250を超える~300以下300を超える~350以下W=1200W=900W=600ブラケット一側足場記号abc建枠記号de建枠★印…再リース品となり、朝日機材の保有品ではありません。積み込み箇所が異なりますのでご注意下さい。※各拠点・営業所によりお取扱い商品が異なる場合がある為、管轄営業所までお問い合わせください。枠組足場保安・車両用資材地下工事資材基礎躯体用資材枠組足場足場副資材鋼管・足場板・緊結金具墜落・落下・飛来養生資材鉄骨建方用資材鉄筋コンクリート用資材支保工吊治具・ワイヤー類PC用資材端部・段差・開口養生資材システム工法・特殊工法解体工事用資材改修工事用資材運搬・保管用資材室内足場照明機器仮設ハウス・備品・什器機械類関連資料・法規事業所案内ゲート仮囲いアルバトロスAK荷重状態1枠当り破壊荷重脚管許容荷重1枠許容荷重許容荷重時横地たわみ荷重状態1枠当り破壊荷重脚管許容荷重1枠許容荷重許容荷重時横地たわみ※たわみ3.4mmは900kgf(8,820N)の時標準枠1,800mm以下1,800mmを超える2,000mm以下4,350(42.6)4,000(39.2)4,150(40.6)3,800(37.2)3,950(38.7)3,650(35.7)3,800(37.2)3,500(34.3)建災防規定500kg(巾500布板 2枚)370kg(巾500+巾240 2枚)250kg(巾500 1枚)150kgVF-1217VF-1214VF-1212VF-0917VF-0914VF-0912VF-1217VF-1214VF-121211.0tf(107.8kN)2.175tf(21.3kN)4.35tf(42.6kN)──1.4mmVF-1217VF-1214VF-1212VF-1217VF-1214VF-12124.0tf(39.2kN)2.3tf(22.5kN)2.9tf(28.4kN)──2.0tf(19.6kN)4.1mm5.0mm(kgf( )内はkN)簡易枠3,500(34.3)3,350(32.8)3,200(31.3)3,050(29.8)竹中工務店規程300kg300kg200kg100kgVF-0917VF-0914VF-0912VF-1217VF-1214VF-12129.0tf(88.2kN)7.9tf(77.4kN)6.4tf(62.7kN)──4.0tf(39.2kN)2.3mmVF-0917VF-0914VF-0912──1.0tf(9.8kN)3.4mm型枠支保工・足場工事計画作成参画者資格研修テキスト(仮設工業会編)より注意事項枠組サポート(労働安全衛生規則に準ずる)① 建枠の沈下を防止するため敷板の使用、ステコン、及びくいの打込み等の措置を講じてください。② 建枠の脚部の滑動を防止するため脚部の固定、根がらみの取付等の措置を講じてください。③ 建枠の振れ止めは単管を使用し、クランプにて緊結してください。④ 建枠と建枠の間に筋違を設けてください。⑤ 最上階及び5層以内ごとに水平つなぎを設けて下さい。⑥ ジャッキベースの高さは200mm以下です。 200mm以上高くする時は、ジャッキ頭に水平つなぎを用い水平変位を防止してください。⑦ 建枠の上端には必ずジャッキベース等を用いて組立てはり材、バタ角材を固定してください。⑧ c~f、n~oの使用は、基本的に行わず、角パイプ又は荷重受梁を用いて荷重を分散させること。
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