fk=fc(1−0.007 )kikiki)Λ(iυii≦Λ2F>Λi≦>22)Λ( υ安全率=1.5+0.57i 202322の場合σc=の場合σc=(l−0.40.29iiF2)Λ100の場合100の場合0.3fc)k100i これらの式において、l、i、Λ、σc、υ及びFは、それぞれ次の値を表すものとする。 l 支柱の長さ(支柱が水平方向の変位を拘束されているときは、拘束点間の長さのうちの最大の長さ)(単位 cm) i 支柱の最小断面二次半径(単位 cm) Λ 限界細長比=π2E/0.6F ただし、 π 円周率 E 当該鋼材のヤング係数(単 σc 許容座屈応力の値(単位 1㎠につきkg) F 当該鋼材の降状強さの値又は引張強さの値の4分の3の値のうちいずれか小さい値(単位 1㎠につき1kg) 4)木材の繊維方向の許容曲げ応力、許容圧縮応力及び許容せん断応力の値は、次の表の上欄に掲げる木材の種類に応じ、それぞれ同表の下欄に掲げる値以下とすること。 5)木材の繊維方向の許容座屈応力の値は次の式によ位 1㎠につきkg)(型枠支保工についての措置等)第242条 事業者は、型枠支保工については、次に定めるところによらなければならない。 1)敷角の使用、コンクリートの打設、くいの打込み等支柱の沈下を防止するための措置を講ずること。 2)支柱の脚部の固定、根がらみの取付け等支柱の脚り計算を行って得た値以下とすること。 これらの式において、lk、i、fc及びfkは、それぞれ次の種類を表すものとする。 lk 支柱の長さ (支柱が水平方向の変位を拘束されているときは、拘束点間の長さのうち最大の長さ)(単位 ㎝) i 支柱の最小断面二次半径(単位 ㎝) fC 許容圧縮応力の値(単位 1㎠につきkg) fk 許容座屈応力の値(単位 1㎠につきkg)部の滑動を防止するための措置を講ずること。 3)支柱の継手は、突合せ継手又は差込み継手とすること。 4)鋼材と鋼材との接合部及び交差部は、ボルト、クランプ等の金具を用いて緊結すること。 5)型枠が曲面のものであるときは、控えの取付け等当該型枠の浮き上がりを防止するための措置を講ずること。 5-2 H型鋼又はI型鋼(以下この号においてH型鋼等という)を大引き、敷角等の水平材として用いる場合であって、当該H型鋼等と支柱、ジャッキ等が接続する箇所に集中荷重が作用することにより、当該H型鋼等の断面が変形する恐れがあるときは、当該接続する箇所に補強材を取り付けること。 6)鋼管(パイプサポートを除く、以下当条において同じ)を支柱として用いるものにあっては、当該鋼fk=(関連資料・法規木材の種類あかまつ、くろまつ、からまつ、ひば、ひのき、つが、べいまつ⼜はべいひすぎ、もみ、えぞまつ、とどまつ、べいすぎ⼜はべいつがかしくり、なら、ぶな⼜はけやき許 容 応 力 の 値(単位1㎠につきkg)曲げ圧縮13512010590195150135105せん断10.57.52115関連資料・法規
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