------許容電流23.55.58142230385060■ ケーブルによる電圧降下簡略式配線方式単相２線式三相３線式■ キャプタイヤケーブルの許容電流表単心２心３心４心■ キャプタイヤケーブルの引き伸ばし許容長さ0.751.25274460120３相 200VL：ケーブルの長さ（ｍ）I：使用電流（A）A：ケーブル断面図（mm²）e：電圧降下（V）22385080400220215110560300290150100190192237備考60805.51216202535507085370190125240100160300120205380135キャプタイヤケーブルの定格電流（A）ただし人ー△起動時に限る 70（１）O端子はアースではありません。O端子にアース線を接続すると発電機または、負荷側モーターの焼損事故を引き起こします。アースは必ず中性点アース端子（E）から取って下さい。（２）安全のため別線で本体（ボディ）アースも取って下さい。（３）アースを取らないと漏電保護装置が作動せす、感電・漏電火災などの原因となり危険です。（４）アース工事が電気工事士（第三種設置工事）の資格が必要です。（５）負荷側にもアースが必要です。（６）接地抵抗値は500Ω以下です。使用ケーブルはケーブルに流すことのできる許容電流と発電機から負荷までの距離を考慮のうえ、十分な太さのものを使用してください。ケーブルに流れる負荷電流が許容電流を超えると過熱により燃焼したり、また長さに対して細かすぎると電気機器の入力電圧が下がり、仕事量が低下したり、作動しないことがあります。電圧降下は5％以内になるようにケーブルの長さと太さを選定してください。電圧降下 35.6×L×1e = 1.000×A 30.8×L×1e = 1.000×A3.52.00.751.2510014A19A25A37A49A62A88A115A140A165A195A225A270A315A12A16A22A32A41A51A71A95A110A130A150A170A10A14A19A28A36A44A62A83A98A110A125A150A13A17A25A32A39A55A74A89A100A115A135A9A294585274075380225140590350220ケーブルの断面積 35.6×L×1 1.000×eA = 30.8×L×1A = 1.000×e導体公称総面積（ｍｍ）²630145.5558537708065400150140600240220110100320160150560280260140130※この表は、キャプタイヤケーブルを通常の配線として用いる場合のもので、ドラム巻きなどで使用する場合は、 製造業者などの指定する電流域少係数を用いる 必要がある。※この表において、中性線、設置線及び制御回路用の電線は、心線数には数えない。すなわち、単相3線式に使用する３心キャプタイヤケーブルは、内１心が中 性線であるので、２心に対する許容電流を適用し、３相３線式電動機に接続する４心のキャブタイヤケーブルのうち１心をその電動機の設置線として使用する 場合は、３心に対する許容電流を適用する。電圧 モータ出力 （kW）キャプタイヤケーブルのサイズ（ｍｍ）●接地アースの取り方●使用ケーブルの選定単相100V0.150.250.40.250.40.751.52.23.75.57.511
元のページ ../index.html#71