朝日機材ネットワーク
私たちは全国規模のネットワークを駆使し、仮設材を建築市場動向に合わせて効率的に運用しています。当社はお客様の「欲しい」があるところに高品質な商品を提供致します。
良質な仮設材の提供
当社の管理センターは「社団法人 仮設工業会」が定める「経年仮設機材管理基準適用工場」です。
整備基準の設定・整備の自動化を進め、良質な仮設材を提供しております。
膨大な種類の仮設材に整備手順・廃棄基準を設け、 共通基準とすることで確かな整備品質を守り続けています。
整備勉強会や抜取検査を自主的に行い、整備員の品質管理意識向上にも努めています。
主力商品の整備には自動整備機械を導入しており、 良質な仮設材の安定供給に役立てています。
スピーディーで正確な入出庫対応
当社の管理センターはIT化を進めています。
その一環としてまずタッチパネルとバーコードによる入退場受付を導入、トラック運転手の滞留時間を管理し、積み降ろしに掛る時間を短縮することで、配送のスピード化を図りました。
次にタブレットを用いた新検収システムを導入し、検収情報のデータ化、検収フローの簡略化を実現しました。
環境への取り組み
千葉県の白井管理センターでは、倉庫の屋上に約1,000枚の太陽光パネルを設置し、自家発電を行っています。
2016年度は年間で発電量203.933kwを達成しました。
照明にはLEDを導入し、更に倉庫内にはLEDと同等の省エネ効果がありながら、2~3倍長持ちするLVD照明を使用しています。