総合職／工事部門
基礎工事から鉄製床版工事、内外装の仕上げ工事まで、幅広い施工を朝日機材の特色を活かした材工一式体制で手掛けています。品質の確保や安全管理の徹底、コストの適正化によってお客様からの高い信頼を獲得しており、アフターメンテナンスも含めて一貫してお客様のご要望にお応えすることができます。建物の改修や復元のニーズに対応するリニューアル・リノベーション分野の強化も進めており、今後も工事部門の対応領域は広がっていく予定です。
特徴
朝日機材では、安全を先取りした施工計画の立案・実施や安全・安心な技術工法を推進しています。工事部門で経験を積むことで、建設現場の状況に合わせた適切な工事計画を立てられるエキスパートへと成長できます。
求める人物像
チームワークを重視し、元気で明るく挨拶できる人。建設業に興味のある方なら、必要な知識・スキルは入社後の研修や実務で身につけられます。
身につくスキル
建設に関する幅広い知識や仮設材についての専門的な知識が身についていきます。また、お客様のニーズを引き出すヒアリング能力や建設会社の職人とのコミュニケーション力、建設現場の状況に合わせてスケジュールを管理するマネジメント力など、多様なスキルを総合的に磨けます。
みんなから信頼される
スペシャリストで
あり続けたいです。
総合職／工事部門
2018年入社
施工管理業務を通して感じる、
大きな責任とやりがい
私はデッキプレート工事の施工管理を担当しており、見積もりの算出から施工図面の作成、資材の搬入計画、現場での進捗管理など幅広い業務を行っています。
デッキプレートとは、鉄骨造などの建物の床のこと。建物の高い安全性を確保する上でデッキプレート工事は非常に重要なので、責任とやりがいを強く感じながら仕事に取り組んでいます。私が建設業界を志したきっかけは、オフィスビルや商業施設などの大きな建物が建設されるのを、初めから最後まで見てみたいという想いから。仮設材のリースを担っている朝日機材ならその想いを実現できると思って入社しましたが、今はその期待どおりに建物の建設工程をすべて関係者として見ることができています。
高度なスキルと知識を持った
スペシャリストへと成長を続けていく
この仕事で大切なのは、ともに仕事をする職人の方々やゼネコンの現場監督としっかり関係性を築くことだと感じています。信頼関係を築けた方とは、別の現場でまたお会いした際にとても仕事がしやすくなります。以前の現場で一緒に仕事をした方に顔や名前を覚えてもらえていたときには、すごく嬉しいですね。
今ではひとりで現場を担当したり、お客様とのやりとりを任せてもらえたりするようになり、自分が大きく成長しているのを感じます。いろんな方々と相談や調整をしながら進める仕事のため、コミュニケーション能力も身についたと感じています。今後も貪欲に学び続け、より高い専門性を持ったスペシャリストへと成長していきたいです。
1日の流れ
