クロストーク

支え合う朝日機材

みんなで支え合う朝日機材の働き方について、社員3名によるクロストークを行いました。

MEMBER

朝日機材の先輩社員たちは、どのような環境で働き、
どのようなやりがいや魅力を感じて
働いているでしょうか。

このクロストークでは、日頃から共に働く3名の社員に、
朝日機材での業務の様子や職場の雰囲気などについて
語り合ってもらいました。

MK

営業第二部 設備仮設課

M.K

2020年入社

就職活動では「女性が総合職で活躍でき、土日に休める会社」を志望。女性の若手社員の先輩が活躍していることも後押しとなり、朝日機材に入社。 

MK

営業第二部 設備仮設課
係長

K.K

2010年入社

大学では文系学部で学び、営業職を志望して入社。現在は自身の営業活動に従事しながら、係長として後輩の指導などに当たっている。

MK

営業第二部 設備仮設課
課長

W.T

1999年入社

不動産業界を経て、朝日機材に中途入社。関西エリアでの営業を経験後に本社へ異動となり、現在は14名が所属する課のマネジメントに従事している。

※掲載内容は取材時のものです。

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都心の大規模な再開発プロジェクトは、
ほぼすべてに関わっている

W.T
W.T

まずは我々の仕事について簡単に紹介しようか。営業第二部の特徴はグループ外のお客様を担当することだよね。

W.T
K.K

そうですね。空調設備や衛生設備の工事を行っているサブコンと呼ばれるお客様に仮設材を提供するのが、私たちの役目と言えると思います。

W.T
M.K

仕事内容を具体的に説明すると、お客様に商品の提案や価格面の折衝などをして受注をいただくことが営業部の仕事ですよね。そして、業務部にお客様の注文を伝えると、管理センターから商品がお客様の建設現場に届くというのが主な流れです。

MKさん画像
W.T
W.T

Kくんにはうちの課の大手のお客様を3社担当してもらっていて、Mさんには15〜20社くらい担当してもらっているよね。都心の大きな再開発プロジェクトは、ほとんどうちの課も関わっているはず。

W.T
K.K

私は八重洲や品川の再開発プロジェクトに携わっています。

W.T
M.K

私は芝浦の再開発プロジェクトですね。

W.T
W.T

ちなみに二人は普段、仕事でどんなことを大切にしている?

W.T
K.K

一番はスピード感です。お客様からの連絡には、早めにレスポンスするようにしています。先輩たちがそうしていたので、私も自然とレスポンスを素早くするようになりました。そのような対応はお客様のためになりますし、お客様から感謝されることも多いですね。

W.T
M.K

私も素早い対応や、お客様からの依頼には「とりあえずやってみる」という姿勢を大切にしています。ちょうど今朝、お客様から仮設材を現場に今日中に届けてほしいという依頼があって。量も多かったのでご要望にお応えするのは難しいかもしれないと思ったのですが、「まずはやってみよう」とすぐに動いたところ、なんとか商品を揃えることができました。そうやってがんばって対応したときにお客様から「ありがとう」と言っていただけると、本当に嬉しいですね。

W.T
W.T

できないことやわからないことがあっても、お客様からの依頼を簡単には断らないようにしているよね。「朝日機材に相談して良かった」と思ってもらえるのが一番だから。

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朝日機材の“支え合う”文化は、
ずっと変わらない

W.T
M.K

営業なので、ひとりで外出する時間が多いのかと入社前は思っていました。でも、実際には課の先輩と建設現場に同行することも多いですし、ひとりきりで仕事をする機会は少ないですね。先輩たちがいつも支えてくれたので、入社当初から仕事で行き詰まるようなことはありませんでした。

W.T
W.T

新入社員や困っている人を、ほったらかしにすることは絶対にないよね。それは、私が入社した25年前から変わらない。それに、Kくんのように商品知識が豊富な先輩がいるのも若手社員にとっては安心だと思う。

W.T
K.K

上司や先輩とも気軽にコミュニケーションできる雰囲気で、なんでも気兼ねなく質問できるから、若手も仕事がしやすいのではないでしょうか。

W.T
W.T

そのような雰囲気の良さが、チームワークにもつながっていると思う。困っている人がいたら必ず周りのみんなが助けるのは、誇れる文化。トラブル対応などのために現場で急に人手が必要になって、「誰か行ける人いる?」と呼びかけると、すぐに10人くらいから手が上がるからね。だから、私はいつも留守番(笑)。

KKさん画像
W.T
M.K

社風に関連した話で言うと、社長もすごく気さくな方ですよね。執務フロアをふらっと見に来ることもあって、気軽に雑談もできます。そういう社長の人柄にも、朝日機材の和気あいあいとした社風が現れているのかなと思います。

W.T
W.T

社長に提案したいことなどがあれば、誰でも直接話ができるからね。

W.T
K.K

先日、社長と係長クラスでの懇親会があって。そこでもお酒を飲みながら話し合って、みんなどんどん自分の意見や提案を社長に話していましたね。そうしたボトムアップで提案できる文化もあるからこそ、新しいシステムの導入などの働き方改革が進んでいるのかなとも思います。

W.T
W.T

この業界ではいち早く営業部門の社員に一台ずつノートパソコンが支給されたのも、確かボトムアップで提案した施策だよね。そうした環境整備が進んでいたから、コロナ禍でのテレワークにもすんなり移行できた。

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プライドを持って取り組め、
素敵な思い出がたくさんできる仕事

W.T
K.K

業界内での朝日機材の知名度が高いので、営業活動がしやすいと感じています。飛び込みで営業をしても丁寧に対応してもらえますし、コンペで価格が同等だったらうちを選んでもらえることも多いので。

W.T
W.T

長年積み重ねてきた実績から信用力が生まれて、朝日機材の強みになっているよね。

W.T
M.K

先輩たちを見ていると、新規の営業やコンペに出たりしなくても、指名で仕事を受注できることが多いので、私もそうなっていきたいですね。そのためにも、担当したお客様には「Mさんが担当で良かった」と絶対に思っていただきたくて、ご要望への対応や提案をがんばっています。

MKさん画像
W.T
W.T

私は25年この仕事をしているけど、やっぱりやりがいの大きな仕事だと思う。もちろん、大変なこともあるので、「楽しい仕事ばかりですよ」という甘い言葉で朝日機材への入社をすすめるようなことはしない。でも、仮設材は工事に絶対に必要なものだし、人の命を守ったり、効率的な施工を可能にしたりするもの。だから、プライドを持って取り組める仕事だと思うし、仕事に誇りを持てることが愛社精神にもつながっていると感じる。

W.T
K.K

経験を積めば積むほどエキスパートへと成長していけるので、そこも大きなやりがいになりますよね。それに、お客様やまちづくりへの貢献も強く実感できますし。

W.T
M.K

大規模な商業施設やテーマパークなど、ランドマークとなるような施設の建設に関わることが多くて、朝日機材で仕事をしていると思い出のある建物がどんどん増えていきますよね。車で東京の街を走っていても、「この建物を建てたときはこんなことがあったなー」とか、いろんな思い出があるので楽しいです。

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